Owners’ Interview 住まい手の声

心をほどく、終の住処

心をほどく、終の住処

前橋市 I様

「これから」のために

「実は20代の頃、一度家を建てているんです。」そう話してくださったご夫婦。
当時は仕事が忙しく、家でゆっくり過ごす時間を持つことができないまま年月が過ぎていったそうです。
生活が少し落ち着き、「これからの暮らしをもっと大切にしたい」「家で過ごす時間を楽しめる住まいにしたい」という想いが芽生えたことが、家づくりを考え始めたきっかけでした。
若い頃と今とでは、住まいに求めるものも大きく変化したと言います。
「これから先、永く心地よく暮らせる終の住処をつくろう。」そんな想いから、ご夫婦の新しい家づくりが始まりました。

理想との出会い

家づくりを急いでいたわけではなかったため、最初はさまざまな住宅会社や設計事務所を見学する予定だったそうです。
しかし、2件目に訪れたヤマイチのモデルハウス「頂」で、その考えは大きく変わりました。
「私たちが思い描いていた理想の住まいが、そのまま形になっていました。」
その衝撃は大きく、「もう他を見る必要はない」と感じたほど。
無垢材や漆喰などの自然素材、暮らしやすさを考えた動線設計、美しいデザイン、そして一年中快適に過ごせる全館空調。どれを取っても、ご夫婦が求めていた住まいそのものだったと言います。

帰りたくなる家

「とにかく落ち着きます。」そう笑顔で話してくださったご夫婦。
仕事が終わると自然と「早く家に帰ろう」と思える。それが、この家の一番の魅力なのだそうです。
庭と調和した外観もお気に入りですが、毎日触れる内装の木や本漆喰など、自然素材がつくる空気感には特に満足されているとのこと。
「一年中裸足で過ごしています。」その言葉からも、杉の床の心地よさが伝わってきます。
また、「家事がしやすく、散らかりにくい家」をテーマにした間取りは、暮らし始めてからもその使いやすさを実感。全館空調や空気清浄システムも、一年を通して快適な暮らしを支えてくれています。

永く愛せる住まい

この住まいでの暮らしも、気づけば5年目になりますが、「建てた頃と、あまり変わらない状態を保てています。」とIさん。
もちろん天然木には細かな傷がつき、漆喰にも少しずつ表情の変化があります。
しかし、それを劣化ではなく「味」と感じられるのが自然素材の魅力。
「時間が経つほど愛着が増していくんです。」そんな言葉がとても印象的でした。

何もしない贅沢

「日曜日の朝が一番好きですね。」
ゆっくり起きて障子を開けると、庭の緑が目に飛び込んできます。
日によっては、ご近所の猫が日向ぼっこをしていたり、小鳥が遊びに来たり。そんな何気ない景色に、季節の移ろいを感じながら過ごす時間が、ご夫婦にとって何よりの贅沢です。
冬になると、お気に入りは薪ストーブの前。
揺り椅子に腰掛け、炎を眺めながらゆっくり過ごす時間は、「何もしない贅沢」を味わえるひとときだそうです。
そして、木の質感を生かした浴室も、ご夫婦のお気に入りの場所のひとつ。毎日の暮らしの中に、心が安らぐ時間が自然と生まれています。

目に見えない部分を大切に。

最後に、これから家づくりを考えている方へのメッセージを伺いました。
「性能や価格ももちろん大切ですが、それ以上に『この会社の感覚やセンスが自分たちに合うか』を大切にしてほしいですね。」
数字では表せない空気感や心地よさ、住まいに対する考え方。そうした感覚に違和感がない会社を選ぶことが、永く満足できる家づくりにつながると話してくださいました。

「ヤマイチさんは、耐久性や暮らしやすさを大切にしながらも、情緒やロマンのような部分も理解してくれる。そのバランスが本当に絶妙でした。」
その言葉どおり、この住まいには性能だけでは語れない、心が満たされる暮らしが息づいていました。