Owners’ Interview 住まい手の声
小さく、美しく、豊かに暮らす。
熊谷市 S様
理想の暮らしを叶える
家づくりを考え始めたきっかけは、結婚という人生の節目でした。
「せっかくなら、住む場所にもこだわりたい。」
住まいに求めたのは、日々の暮らしの質。どんな空間で過ごし、どんな時間を積み重ねていきたいのか。
そんな理想の暮らしを思い描きながら、ご夫婦のための家づくりがスタートしました。
決め手は「価値観の共有」
建築会社選びで重視していたのは、住まいが持つ空気感。
建築家・伊礼智氏の住宅に以前から魅力を感じていたSさん。凛とした佇まいと、肩の力を抜いて過ごせる心地よさ。その絶妙なバランスに惹かれていたといいます。
ヤマイチと出会ったとき、その価値観を共有できる施工会社だと感じたそうです。
「無理のない広さの中で豊かに暮らす。」そんな家づくりをかたちにできるという確信が、決め手になりました。
散りばめられた美しさ
実住み始めてから改めて感じる魅力は、「全体のバランスの美しさ」。
外観の凛としたプロポーション、軒の出方や窓の配置、素材の質感。それぞれが主張しすぎることなく整い、美しい佇まいをつくり出しています。
また、室内でも心地よさを感じる工夫が随所にあります。
「光と影の入り方や、場所ごとに変化する天井高さなど、何気ない部分に豊かさを感じます。」
住むほどに設計の意図や細かな工夫に気づき、その魅力が深まっているそうです。
自然素材がつくる快適さ
時間が経った今だからこそ実感するのは、自然素材の心地よさ。
無垢材や自然素材をふんだんに使った住まいは、季節による湿度の変化をやわらげ、室内環境を快適に保ってくれます。
さらに、この住まいでは床下エアコンを採用。家全体をやわらかく包み込むように温めてくれるため、冬場でも足元の冷えを感じにくく、快適に過ごせているそうです。
「特に調湿性の良さは暮らしてみて実感しました。四季を通して心地よく過ごせています。」
見た目の美しさだけでなく、暮らしそのものを支えてくれる性能も、この住まいの大きな魅力となっています。
2人だけの特等席
ご主人のお気に入りの場所は、窓辺。コーヒーを飲みながら一息ついたり、外の緑を眺めたり。
心地よい光が入り、季節の移ろいを感じられる窓辺は、暮らしの豊かさを実感できる場所になっています。
時にはご夫婦でケーキを食べながら、ゆっくりとした時間を楽しむこともあるそうです。
「実はリビングの床に寝転ぶのが好きなんです。」と奥様。
ごろんと横になり、天井を見上げる。美しい吹き抜けの空間を下から眺めていると、自然と気持ちが落ち着くそうです。
特別な事はしなくても、何気ない時間が特別に感じられる。
それが、この家ならではの魅力なのかもしれません。
必要十分という贅沢
最後に、これから家づくりを考える方へメッセージをいただきました。
家づくりを考える時、どうしても広さに目が向きがちですが、大切なのは、必要十分な広さを見極めること。
そして、その上で性能や素材、設計の質を高めることだと言います。
「広さよりも質。小さいからこそ密度が高く、美しい住まいができると思います。」とSさん。
暮らしに本当に必要なものを丁寧に選び取る。その積み重ねが、永く愛せる住まいにつながるのかもしれません。

