変形地の特性を活かし、東南の角から朝陽が差し込むように設計。
2階の下をガレージとし、雨に濡れずに家へ入れる動線を確保した、東西に伸びやかなかたちとなりました。

ダイニングには東南の窓から光が降り注ぎ、階段や吹き抜けにも窓を設けて、仕切りすぎず家族の気配を感じられる空間に。
寝室とウォークインクローゼット、書斎を併設し、造作収納でほどよく仕切ることで、スペースを上手く利用する工夫がされています。