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設計ブログ

古民家の調査

yamaichiの太田です。

 

去年になりますが、群馬県の南牧村へ古民家の改修のため調査に行っていました。

みなさんはご存じだと思いますが改めて伝えると、ヤマイチの社長である市川の生まれ故郷の村です。

南牧村、、、、行ったことありますか?

自然豊かで贅沢な時間の使い方ができるところなのでおススメですよ。

 

今回は養蚕農家をやっていた家の建物です。

床面積は会社に帰って図面を書いたら1階が58坪+α、2階が48坪の合計106坪+αでした。

何度も改修を重ねてこの広さになったんでしょう。

午前中は社長と一緒に調査しました。

元大工なので頼りにしちゃってます。

それでもなかなかわからなかったのがモジュールというもの。

モジュールは設計の基本となる寸法のことなんです。

今のヤマイチは柱の芯々で910mmでやっていますけど、昔の建物は地域によって違いがあります。

説明すると長くなるので気になる人はググってください、笑

それにたびたび改修しているので、その時その時のやりやすいモジュールで工事しちゃってるんです。

結論とすると柱の芯々で945mmということに決めました。←そうしないと先に進まない。

お昼は自宅でお客さんの手料理をふるまっていただきました。

ここから午後は一人居残りで梁の架け方や階高、内法寸法など調査しました。

日当たりは良い方だそうですが、冬だし山間の地域なので日が暮れるのが早く、電気の契約も切れていたので16時前には暗くなり終了となりました。

一人はとても辛かったですけど、昔の建物を調査することはとても楽しかったです。