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方形の屋根が3棟連なる、均整のとれた平屋


2019.08.30 カテゴリ: タグ:

方形屋根の木の家

「小さくて住みやすい平屋がいい。趣味の空間が欲しい。車は雨風がしのげたら」提案されたのは、真四角の建物が3棟連なる平屋の木の家でした。車を2台収容できるガレージ。ご主人がDIYやパソコン作業をする離れ、そして夫婦が居住するための母屋は、自然素材の優しさに満ちています。

3つの建物の間を縫うようなアプローチ。そしてアクセントになるポスト。


母屋と別棟を結んで外干しスペースに。格子で外からの視線を遮る。

 
 
玄関はスッキリとまとめて。
リビング。南に一段低い居間を設け、くつろぎの空間に。
キッチンと水周りを中心に、それを取り囲むように各部屋を配置
勾配天井は、シナ合板を目透かし張りすることでスッキリとした木天井を演出。
ランドリースペースから外干しできる場所へはすぐ。
別棟の趣味部屋。あえて母屋とは違う雰囲気に。完全に別のスペースとすることで趣味に没頭できる。


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